食育
2月5日 食育の授業に中央区の佃島小学校に行ってきました。
調理師学校に料理を教えにいったことはあるけれど、小学校で授業をやるのは今回が初めて。
子供たちが凄くかわいくて、目がきらきらして、とても素晴らしい生徒たちでした。
教えるというより、子供たちからたくさん学んだ感じもします。
日本味覚教育協会の呼びかけでボランティアで集まった講師の方3名とペアを組みました
レストランみつ和GINZAからは僕と古屋シェフ、パティスリーmituwaから岡本シェフの3人
3年生を3クラス対象とした 味覚の授業ですが そちらは講師の方が進めて、
僕たちの役割は主に、心のこもった食べ物をみんなで一緒に食べると楽しいということを子供に伝えること。
しかし、やはり大人が理解しなくてはいけません。
2005年から食育基本法という法律も出来て、国をあげて食育に取り組む今、その重要性は僕も感じていました。
服部幸應先生の本を読むとやはり重要なのは朝食と書いてあります。
朝食を楽しく家族で食べる家庭ってやはり良いですよね。健全です。
子供が早起きして、一緒に朝食を楽しく食べる環境を作りましょう。
僕は仕事の都合で深夜に帰宅するので晩御飯は一緒に食べられませんし、
昨年までは単身赴任でした。
各家庭いろいろ都合もあるでしょうけど、歩み寄ることはできるのでは、
簡単なようで最初は難しい、これはやはり大人の責任です。
自分が変わらなくては周りも変わりませんよね。
川端清生
食育のすすめ
調理師学校に料理を教えにいったことはあるけれど、小学校で授業をやるのは今回が初めて。
子供たちが凄くかわいくて、目がきらきらして、とても素晴らしい生徒たちでした。
教えるというより、子供たちからたくさん学んだ感じもします。
日本味覚教育協会の呼びかけでボランティアで集まった講師の方3名とペアを組みました
レストランみつ和GINZAからは僕と古屋シェフ、パティスリーmituwaから岡本シェフの3人
3年生を3クラス対象とした 味覚の授業ですが そちらは講師の方が進めて、
僕たちの役割は主に、心のこもった食べ物をみんなで一緒に食べると楽しいということを子供に伝えること。
しかし、やはり大人が理解しなくてはいけません。
2005年から食育基本法という法律も出来て、国をあげて食育に取り組む今、その重要性は僕も感じていました。
服部幸應先生の本を読むとやはり重要なのは朝食と書いてあります。
朝食を楽しく家族で食べる家庭ってやはり良いですよね。健全です。
子供が早起きして、一緒に朝食を楽しく食べる環境を作りましょう。
僕は仕事の都合で深夜に帰宅するので晩御飯は一緒に食べられませんし、
昨年までは単身赴任でした。
各家庭いろいろ都合もあるでしょうけど、歩み寄ることはできるのでは、
簡単なようで最初は難しい、これはやはり大人の責任です。
自分が変わらなくては周りも変わりませんよね。
川端清生
食育のすすめ
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Comment
2010.02.09 Tue 20:23 | ありがとうございました
本当に、子供の力に助けられ、シェフのお人柄に魅了された1日でした。食育、味覚、共に奥が深く近道は無いですが、まずは自分から変わります。ありがとうございました!
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