ボキューズ・ドール2011国際料理コンクール 日本代表選考会 審査員デビュー
11月15日 日本中の応募者の中から選ばれた強豪6名の中から日本代表を決める
国内最終予選がエコール辻東京で行われた。
僕は初審査員で責任重大なので数日前から体調を整えた。
今まで小規模のコンクールの審査員は経験しているが、
今回は何しろ国際コンクールのしかもボキューズ・ドールの日本の代表選手を決める大会だ。
会場審査と料理の仕上がり 味、盛り付け 独創性 技術などを五感を研ぎ澄まして審査した。
この日のために何か月も前から準備した選手の努力がうかがえる、徹夜した日もあったであろう。
制限時間3時間に全てを出し切れるか、
選手の額から汗が流れる、気合を込めた表情と真剣な仕事ぶり 感動的だった。
6人とも健闘し高い水準であったが、
やはり優勝した中洲達郎シェフの料理が一番光っていた。
テーマであるシャラン産の鴨の美味しさが良く出ていた。
鴨の美味しさを十分に出し切れていないかなと感じるものには高得点はつかない
丁寧な仕事と高い技術が要求される
付け合わせ3品とのバランスも非常に大事、相乗効果のある付け合わせでないと意味がない
オリジナリティそしてプラトーに盛った美しさを要求される。
レベルは年々高くなり特に世界大会は信じがたいほどの作品が出てくる。
僕の審査員デビューも無事終わり表彰式の後に大好物のシャンパンで乾杯
中洲選手はこれから2011年1月の本戦まで本当に大変だが、必ず輝かしい結果を出してもらいたい。
おめでとう中洲シェフ
川端清生

優勝した中洲シェフと来日した ムッシュ ポール・ボキューズから直々に表彰

フランス料理界の神様 ムッシュ ポール・ボキューズと記念写真 がっちり手を握ってくれて感激
右の方はアルザスの3つ星レストラン オーベルジュ・リルのムッシュ エーベルラン

中洲シェフの料理 僕が撮影したので写真はイマイチ きれいな写真は月刊専門料理に載ります

左から2005年代表の浜田さん中洲シェフの上司です
平松会長
ポール・ボキューズ氏
優勝者 中洲達郎氏

プレスの方もたくさん来てました
国内最終予選がエコール辻東京で行われた。
僕は初審査員で責任重大なので数日前から体調を整えた。
今まで小規模のコンクールの審査員は経験しているが、
今回は何しろ国際コンクールのしかもボキューズ・ドールの日本の代表選手を決める大会だ。
会場審査と料理の仕上がり 味、盛り付け 独創性 技術などを五感を研ぎ澄まして審査した。
この日のために何か月も前から準備した選手の努力がうかがえる、徹夜した日もあったであろう。
制限時間3時間に全てを出し切れるか、
選手の額から汗が流れる、気合を込めた表情と真剣な仕事ぶり 感動的だった。
6人とも健闘し高い水準であったが、
やはり優勝した中洲達郎シェフの料理が一番光っていた。
テーマであるシャラン産の鴨の美味しさが良く出ていた。
鴨の美味しさを十分に出し切れていないかなと感じるものには高得点はつかない
丁寧な仕事と高い技術が要求される
付け合わせ3品とのバランスも非常に大事、相乗効果のある付け合わせでないと意味がない
オリジナリティそしてプラトーに盛った美しさを要求される。
レベルは年々高くなり特に世界大会は信じがたいほどの作品が出てくる。
僕の審査員デビューも無事終わり表彰式の後に大好物のシャンパンで乾杯
中洲選手はこれから2011年1月の本戦まで本当に大変だが、必ず輝かしい結果を出してもらいたい。
おめでとう中洲シェフ
川端清生

優勝した中洲シェフと来日した ムッシュ ポール・ボキューズから直々に表彰

フランス料理界の神様 ムッシュ ポール・ボキューズと記念写真 がっちり手を握ってくれて感激
右の方はアルザスの3つ星レストラン オーベルジュ・リルのムッシュ エーベルラン

中洲シェフの料理 僕が撮影したので写真はイマイチ きれいな写真は月刊専門料理に載ります

左から2005年代表の浜田さん中洲シェフの上司です
平松会長
ポール・ボキューズ氏
優勝者 中洲達郎氏

プレスの方もたくさん来てました
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