僕の小さい夢 みつ和銀座 川端清生
僕の夢は小さい
小さいから比較的実現し易い。
強烈に望まなくても、こつこつやっていると、自然に夢が叶うぐらいの小ささです。
たとえばこの仕事を始めたころは、「フランスのレストランで仕事ができたらいいな」
「でも僕には無理だろう」と思っていましたが、
自分でフランス語のテープで勉強したり、フランス語を習いに行ったり、渡航費を少しずつ貯金したり
日々の仕事を頑張ったり、
小さい努力を毎日続けていたら自然に夢が叶いました。
1つ夢がかなうとそれは夢ではなくなり現実になってしまう、するとまた新しい夢が出てくる。
今度は「三ツ星レストランで働きたい」「ソース係をしたい」
「でも僕には無理だろう」と思っていました。「料理コンクールに出て優勝してみたい」
「ホテルの料理長になってみたい」 「大型犬を飼いたい」 「庭でバーべキューが出来る家に住みたい」「銀座のレストランで働きたい」
「僕には無理だろう」と思っていたことが1つ1つ現実になる幸せ
こういう時はビールが美味しいです。
最近叶った夢は国際料理コンクールの日本代表を決める審査員になりました。
前からやってみたかったので凄くうれしいです。
どんな状態でどれぐらいのレベルの料理が審査員のテーブルに運ばれてくるのだろう、
これは審査員にならなければ体験できません。
たとえばテレビ番組の料理の鉄人で鉄人の作った料理食べてみたくありませんでしたか?
ぼくは食いしん坊なので凄く食べてみたかったです。
これで後輩たちにコンクールの指導する指標もより確かなものになりますし、名誉なことでもあります。
今後の夢は「料理の本を出すこと」、そのためにもっと今の料理を美味しくしなくてはいけませんが。
もっと先の夢は、今までは値段の高い贅沢な料理を作って来ましたが、もっと手軽でおいしいビストロ
のチェーン店みたいなのもやってみたいです。
まずは今の仕事を成功させもっとお客様に喜んでいただき、
「みつ和を老舗にすること」これは僕にとって遣り甲斐のある大きな仕事です。
川端清生
小さいから比較的実現し易い。
強烈に望まなくても、こつこつやっていると、自然に夢が叶うぐらいの小ささです。
たとえばこの仕事を始めたころは、「フランスのレストランで仕事ができたらいいな」
「でも僕には無理だろう」と思っていましたが、
自分でフランス語のテープで勉強したり、フランス語を習いに行ったり、渡航費を少しずつ貯金したり
日々の仕事を頑張ったり、
小さい努力を毎日続けていたら自然に夢が叶いました。
1つ夢がかなうとそれは夢ではなくなり現実になってしまう、するとまた新しい夢が出てくる。
今度は「三ツ星レストランで働きたい」「ソース係をしたい」
「でも僕には無理だろう」と思っていました。「料理コンクールに出て優勝してみたい」
「ホテルの料理長になってみたい」 「大型犬を飼いたい」 「庭でバーべキューが出来る家に住みたい」「銀座のレストランで働きたい」
「僕には無理だろう」と思っていたことが1つ1つ現実になる幸せ
こういう時はビールが美味しいです。
最近叶った夢は国際料理コンクールの日本代表を決める審査員になりました。
前からやってみたかったので凄くうれしいです。
どんな状態でどれぐらいのレベルの料理が審査員のテーブルに運ばれてくるのだろう、
これは審査員にならなければ体験できません。
たとえばテレビ番組の料理の鉄人で鉄人の作った料理食べてみたくありませんでしたか?
ぼくは食いしん坊なので凄く食べてみたかったです。
これで後輩たちにコンクールの指導する指標もより確かなものになりますし、名誉なことでもあります。
今後の夢は「料理の本を出すこと」、そのためにもっと今の料理を美味しくしなくてはいけませんが。
もっと先の夢は、今までは値段の高い贅沢な料理を作って来ましたが、もっと手軽でおいしいビストロ
のチェーン店みたいなのもやってみたいです。
まずは今の仕事を成功させもっとお客様に喜んでいただき、
「みつ和を老舗にすること」これは僕にとって遣り甲斐のある大きな仕事です。
川端清生
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