国際料理コンクール ボキューズドール2009 報告会
銀座のレストラン アイコニックで国際料理コンクールボキューズドール2009http://www.bocusedor.com/home/の報告会が行われた。
仏蘭西料理みつ和からは、僕と濱野シェフがかつてのボキューズドールコンクール
日本代表だったので参加した。
この料理コンクールは世界で最も権威があり 規模も大きい。
僕もこのコンクールはフランス修行時代から知っていた。
僕がフランスで働いていたレストランのシェフは、
営業している日にお店を留守にすることは絶対になかったのだが、
このボキューズドールの日だけはお店を僕たちに任せ出かけて行った。
次に移った店のシェフも同様だった。
ボキューズドールコンクールってそんなに凄いものなのか、いつかは見てみたいものだと思っていた。
この頃は、僕がボキューズドールコンクールで日本で優勝し
日本代表として世界大会に出場するとは夢にも思っていなかった。
僕の人生最大のイベントだろう。
このコンクールに出られたことでどれだけ勉強できただろうか、
どれだけたくさんの人たちと出会えただろうか、
どれだけ多くの人たちに応援してもらい、どれだけ助けてもらえただろうか。
それは7年経った今も続いている。
もう僕は日の丸を背負って戦うことは二度と無いだろうけど
このコンクールは永遠に続いてほしい。
世界で24ヶ国しか出場できないのでアジア、ヨーロッパ、アステカ予選で絞られる。
日本だけでも何百人の応募者のなかで勝ち残るのはたった一人
世界中でどれだけたくさんの料理人が参加しているか計り知れない。
努力することによりスキルが上がる、それにより世界中の料理の質を上げるのに貢献している。
今回2009年に出場した神戸ポートピアホテル アランシャペルの佐々木シェフは
堂々と戦い素晴らしい料理を作り上げた。
ここまで作り上げるのに彼と彼の助手高木恭平君は何度も渡仏し、
現地の食材を確かめ料理を作り、フランスのグランシェフ達にも何度も試食をしてもらい、
修正や変更を繰り返しやっと辿り着いたもの。
僕はこの報告会で報告を聞きVTRを見せてもらい、感動で涙がこみ上げてきた。
川端清生




仏蘭西料理みつ和からは、僕と濱野シェフがかつてのボキューズドールコンクール
日本代表だったので参加した。
この料理コンクールは世界で最も権威があり 規模も大きい。
僕もこのコンクールはフランス修行時代から知っていた。
僕がフランスで働いていたレストランのシェフは、
営業している日にお店を留守にすることは絶対になかったのだが、
このボキューズドールの日だけはお店を僕たちに任せ出かけて行った。
次に移った店のシェフも同様だった。
ボキューズドールコンクールってそんなに凄いものなのか、いつかは見てみたいものだと思っていた。
この頃は、僕がボキューズドールコンクールで日本で優勝し
日本代表として世界大会に出場するとは夢にも思っていなかった。
僕の人生最大のイベントだろう。
このコンクールに出られたことでどれだけ勉強できただろうか、
どれだけたくさんの人たちと出会えただろうか、
どれだけ多くの人たちに応援してもらい、どれだけ助けてもらえただろうか。
それは7年経った今も続いている。
もう僕は日の丸を背負って戦うことは二度と無いだろうけど
このコンクールは永遠に続いてほしい。
世界で24ヶ国しか出場できないのでアジア、ヨーロッパ、アステカ予選で絞られる。
日本だけでも何百人の応募者のなかで勝ち残るのはたった一人
世界中でどれだけたくさんの料理人が参加しているか計り知れない。
努力することによりスキルが上がる、それにより世界中の料理の質を上げるのに貢献している。
今回2009年に出場した神戸ポートピアホテル アランシャペルの佐々木シェフは
堂々と戦い素晴らしい料理を作り上げた。
ここまで作り上げるのに彼と彼の助手高木恭平君は何度も渡仏し、
現地の食材を確かめ料理を作り、フランスのグランシェフ達にも何度も試食をしてもらい、
修正や変更を繰り返しやっと辿り着いたもの。
僕はこの報告会で報告を聞きVTRを見せてもらい、感動で涙がこみ上げてきた。
川端清生




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